アジング 佐田岬の港

佐田岬の港

佐田岬は四国西北部に位置し、北は瀬戸内海、南は宇和海に面した絶好のアジングポイントとなっています。佐田岬と言えば岬アジ・岬サバが有名で、その海域で釣れるアジは絶品とされています。

瀬戸内海、宇和海それぞれ港の数も多く複雑な地形にそれぞれの地形が位置しているため、冬季の季節風が強く吹く時でも風裏ポイントを見つけて竿を出すことができます。

佐田岬は根本から先端まで何十キロという距離があり、岬内での移動にも時間がかかります。また細い旧道も残っているので気をつけてポイントの移動をしないと、驚くほど移動に時間がかかることがあります。移動の際は国道197号線を基準にして動いたほうが旧道を走るよりもスムースに移動できるでしょう。

国道から港に降りるまでの高低差がかなりありますので、港までは細いカーブした道を走らなければいけません。国道から港までは10〜20分程度でしょうか。

 

瀬戸内と宇和海の違い

佐田岬には瀬戸内海に面している北面と宇和海に面している南面があります。同じ佐田岬と言えど、海は全く別物です。

瀬戸内海

佐田岬の瀬戸内側は水深が深いところもあり、海も少し野性的だというのが私の感想です。冬場は特に北西が当たるので海が荒れることが多いです。

アジがよく釣れるポイントが多く、アジの種類もセグロと呼ばれる回遊性のものが多いので強い引きを楽しむことができます。50センチクラスのアジや脂のノッた美味しいサバがよく釣れるのも瀬戸内側です。また、港ごとに全く違う特徴がありますので当分飽きること無くアジングが楽しめます。

宇和海

宇和海側は水深が浅いところが多く、潮の干満さ差も少なめです。また、港も綺麗に整備された所が多く釣りやすいです。比較的安全に釣りができる印象があります。また北側には山がありますので北西風には強いのが特徴です。

釣果は状況次第です。中型以上のアジの動向を掴みながら釣り場を選定していくと、良いときには尺アジの群れに合うこともあります。

宇和海側は居付きのヒラアジがいて、引きはあまり強くないですがよく太って食べると美味しいのが特徴です。でっぷりと太った尺アジは見ごたえがあります。

また、ギガアジが回遊しているタイミングもありますので大釣りできることもあります。

 

佐田岬の瀬戸内海と宇和海では満潮時刻も異なります。宇和海が約1時間早いので、タイミングを見ながら北へ南へランガンしながら干潮時をかわすこともできます。

潮の干満差も宇和海の方が少し緩やかで、潮流も穏やかです。港の中の奥の奥が尺アジの釣れるポイントとなることもありますのでしっかりと調査していくと好結果が得られます。

アジングも例外にもれず、どのポイントでも最適な潮というものがあります。闇雲にキャストしていても釣れない時は釣れません。ポイント毎の潮を掴んで時合いを拾いながらランガンしていくことで数を伸ばすことができます。

 

今後は港の紹介や、私のランガンパターン、港に合った潮などを紹介できたらと思っています。