日振島の磯でアジのフカセ釣り(T_T)

アジの全盛期到来!

 

 

 

 

 

 

今回グレ狙いで日振島の磯に渡船で行ったんですが…

このところの水温上昇であっちもこっちもアジがエサ取りとして湧いているようです。

しかも25㎝くらいのまずまずの良型!

 

高い渡船代を払ってアジを専門で狙いに磯に出るのはもったいないかもしれませんが、いくらでも釣れる感じでしたよ!

ただ、フカセでグレを狙っている時に釣れるアジって何の面白みもないんですね〜

 

1 鍼にオキアミを付けて仕掛けを投げ込む!

2 撒餌を打つとアジが寄ってくる。

3 ウキが沈んでアジが釣れる。

この流れをひたすら繰り返すだけの作業です。

引きが強いわけでもなく、掛かったらすぐに巻き上げてくるだけです。

50オーバーのグレが穫れるタックルでやっているわけですからオーバースペックすぎるんですね〜。

やっぱりアジングは極細のロッド、ラインを使ってやるからスリルが生まれて面白くなるんですね。釣る魚の大きさとラインやロッドの強さを合わせていかないと、同じ魚を釣っても楽しさが全く違うということがよくわかりました。

 

でもゴリゴリのアジングファンの方ならありかもしれませんね!

フカセ釣りしている横でJH単体をキャストすれば、ドラグがジージー鳴りっぱなしになること間違いなしですね。

アジングも波止から始まり、ボートに手を広げてきましたので、次は磯から狙うアジング!みたいなことになってくるかも!

記事一覧に戻る

アジング記事一覧に戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク