2018春 メバリングシーズン 到来!下津井 !宇野!

3月の声を聞く頃から磯メバルシーズンが始まる

3月になると、日差しも明るくなりとっても気持ちの良い青空が顔を見せてくれます。

そうすると冬場は波止が中心だったメバリングも、その舞台が磯へと移っていきます。

イカナゴなどのベイトが磯周りを回遊し始めたら、メバルもそれを追って磯のシャローを意識し始めます。

冬に産卵を終えて、子育て終えたメバルが体力を回復するために、活発に餌を追い始めてくると磯メバルシーズンの開幕です!

この時期は大型メバルが釣りやすいので、我々のやっている瀬戸内海の下津井や宇野沖ではアングラーはこぞって磯に赴きます!

 

時期による釣り方の変化

シーズン初期はまだ水温も低く、メバルもボトムを意識しています。

 

これが、4月になり水温が上昇してくると活性の高いメバルは中層から上を意識し始めます。

とりわけ活性の高い大型の個体は表層を泳ぐベイトを追う傾向にあります。

大型のメバルが最も釣りやすいのが4月ではないでしょうか。

 

5月になるとメバルの活性はかなり高くなり、体力も回復しているので引きもパワフルです!

このパワフルなメバルの引きが醍醐味という人がほとんどなのではと思います。

一方で5月中頃になってくると、ポイントに寄ってアタリハズレが出てきます。

今まで釣れていたポイントにメバルが全く居ない(T_T)

なんてこともしばしば・・・

 

6月は梅雨メバルというくらい脂が乗ってとても美味しくなります。

上手にメバルの居場所を見つけることができれば、大漁にあたることもあります。

 

大型メバルのチャンスは!

メバル釣り全般に言えることですが、やっぱ潮は闇夜の大潮が最高!

大型が最も出やすい潮ですね!

満月と新月(闇夜)ではサイズ、数とも差が出ます。

また、狙いは転流後の動き始めのアタリ潮です!

これを意識してやっているといい思いをするチャンスが増えると思います。

 

磯メバリングのための装備

磯でメバルを釣るとなると、波止から釣りをするような軽装では危険です。

フローティングベストの着用は絶対です。

足元も滑りますので、フェルトとピンが付いているソールをオススメします。

さらに言えば、シャローの岩場や浜を行き来できるように、チェストハイウエダーを使用すると攻撃範囲が広がります。

正直、ウエダー無しでは勝負にならないくらいの状況は多々ありますので、これらの装備を揃えた上で釣行されることをオススメします。

 

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