🎣アジのカゴ釣り入門：タックルとエサのベストな組み合わせ！
🌟私が選んだアジカゴ釣りタックル！
アジのカゴ釣りは、遠投して広範囲を探れるのが大きな魅力です。その性能を最大限に引き出すために、私が選んだこだわりのタックルはこちらです。
| 項目 | 製品/スペック | 選定理由 |
| ロッド | がまかつ 汐来防（ちょうらいぼう） | 遠投性と粘りを両立したカゴ釣り専用ロッド。カゴの重さをしっかり乗せて遠投できるパワーと、大型アジの強烈な引きをいなす柔軟さを兼ね備えています。 |
| リール | シマノ スフェロス 6000 | 6000番の大型リールで、十分な巻き上げ力とラインキャパシティを確保。遠投後の回収もスムーズで、耐久性も抜群。 |
| 道糸 | ナイロン 5号 | 遠投による摩耗に強く、しなやかさもあるナイロンを選択。5号は強靭で、大物とのやり取りも安心です。 |
| ハリス | フロロカーボン 3号 | 根ズレに強く、水中で目立ちにくいフロロカーボン。3号はアジに警戒心を与えすぎず、不意の大物にも対応できる強度を両立。 |
| カゴ | 6号 | 遠投性とコマセの放出量のバランスが良い6号を使用。潮の流れやポイントに合わせて重さを調整することも大切です。 |
この組み合わせは、「遠投性」「パワー」「操作性」のバランスを追求したセッティングです。特に「汐来防（ちょうらいぼう）」と「スフェロス6000」の組み合わせは、カゴ釣りの醍醐味である爽快な遠投を実現してくれます！
🍤釣果を左右する！撒き餌と刺しエサの黄金コンビ
どんなに良いタックルを使っても、エサ選びを間違えると釣果は伸びません。アジを効率よく集め、食わせるためのエサの組み合わせをご紹介します。
1. 撒き餌（コマセ）: 赤アミ
アジ釣りの定番中の定番！赤アミ（アミエビ）の集魚力は絶大です。
- ポイント: アジは嗅覚が鋭い魚なので、強烈な匂いと、海中でパラパラと広がる赤アミが、効率よく群れを寄せてくれます。
- カゴに詰める際は、海中で適切なタイミングでコマセが出るように、固さや詰め方を調整しましょう。
2. 刺しエサ: オキアミ生
コマセと連動させ、アジに違和感なく食わせるためのエサがオキアミ生です。
- ポイント: コマセの赤アミとサイズや色味が似ているため、アジが警戒しにくいのが最大のメリット。
- できるだけ新鮮で、形の良いものを選び、ハリにまっすぐ刺すことで、回転を防ぎ自然な漂い方を演出できます。
💡カゴ釣りをさらに楽しむためのヒント
タナ（深さ）を探る: アジは時間帯や潮によって泳いでいる深さが変わります。まずは底から少しずつ巻き上げたり、棚を変えたりしながら、アジが食ってくる最適なタナを見つけましょう。
潮の流れを読む: 潮が動いている時はチャンス！潮上にカゴを投入し、流れてくる潮に乗せて仕掛けを馴染ませると、より広範囲のアジにアピールできます。