今週もご馳走だらけ!日振島のグレ アジ カワハギ ♫ 2017 冬!?

日振島はとても美味しい海域

磯釣で私が好きなところは愛媛県の宇和海です!

なぜ宇和海が好きかと言うと魚がよく釣れるのはもちろんですが、とっても美味しい魚が釣れるからなんです!御五神島で釣ったグレ、イサキ、アカハタなどは絶品でこの海域以上に美味しいものを今のところ食べたことがありません。

ただ、ひとつ例外だったのは御五神で冬場に釣れるハマチです。今年の年明け頃は御五神にハマチが回っていたので釣りに行きました。そして釣って帰って期待して食べてみると・・・

赤い、硬い、味がないで全くいいところがありませんでした。なので二度とハマチを狙いには行かないと心に誓いました。

まっ、ハマチは例外としましてカサゴも宇和海のものは地元のより美味しいですし何を食べても最高レベルなのは間違いありません。

 

12月2日に釣った日振島の魚を食べてみる♪

御五神島と日振島は目と鼻の先に位置する島ですが、日振島で釣った魚は食べたことがありませんので、初挑戦となります。

まずはグレ!

 

 

 

 

 

 

今回は全てタタキにして食べてみることにしました!

グレの食べ方でタタキが一番好きな上、生と加熱の両方のアジ利きができますのでお得感満載!

3枚におろして皮をバーナーで炙ります!

お皿に並べてニンニクスライスとポン酢を掛けたら出来上がり♪

お好みで七味をかけていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

今回日振島で釣ったグレのタタキはいつもと少し違って新鮮な感想をもちました。

海域に依る違いよりも調理する時の条件が影響している気がしないではないですが、食べた食感はこんな感じです!

口に入れると、「コリッ」とした歯ごたえ。

噛むと皮と身の間から滲み出た脂の旨味を感じながらも、刺身の生食感も残ってて絶品です!

いくらでも食べられる感じです!

 

次はカワハギ!

 

 

 

 

 

 

 

25㎝オーバーの良型のカワハギはお腹がパンパンです!

取り出した肝を湯煎すると浮いてくる脂がスゴイ!

薄造りにしてポン酢に肝を溶いていただきます!

 

 

 

 

 

肝が圧倒的な存在感を主張しながらも、あっさりしたポン酢に溶くことで最高に美味しくなります。これに薄造りしたカワハギの刺身を付けて口に入れると、何も言えませんね!

宇和海のカワハギははっきり言ってヤバイです!

どんな刺身よりも一番美味しいかもしれません。

我が家の家族はカワハギの刺身が一番好きです!

 

最後にアジです!

アジはどうやって食べても美味しいですよね!

 

 

 

 

 

 

 

刺身は間違いのない安定の美味しさです♪

 

 

 

 

 

 

 

でも私はアジ南蛮が大好きなんですよね♪

こんなに美味しい食べ物はないと、毎回食べる度に思ってしまうくらい大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけじゃありきたりなので、今回はいつもと違う食べ方をしてみました。

「アジの塩ユッケ」♪

 

 

 

 

 

 

 

タレはごま油と塩を混ぜ合わせて、最後に醤油で味を整えます。

刺身にのせた卵黄を割って溶きながら刺身と混ぜ合わせて御飯の上にのせると!

メチャクチャ美味しいユッケ丼のできあがりです♫

もちろん単独で食べても美味しいのですが、炊きたての白飯と合わせることで美味しさがアップします!

 

日振島の魚は絶品!

始めて日振島の磯で釣った魚を食べてみましたが、想像通りの美味しさでした!

いや、もしかしたら想像を超えているかも!?

やっぱ今度も釣りに行くなら日振島か御五神かな〜

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