佐田岬 アジング ガイド ポイントと釣り方!
佐田岬で釣果が出せるポイントと釣り方!
私はアジングを始めた頃は重さを感じないくらい軽いJHをキャストする感覚はわからないし、
水中にあるJHの存在感も感じられず一体何をしているのかわかりませんでした。
アジングらしくなってきたのは、
Tictと34から出ているアジング専用のロッド、ライン、JHを使い始めてからです。
繊細なロッドに繊細なラインをセットすると
今まで重さを感じることのなかった軽いJHですら、
しっかりと重みを感じながら投げることができました♪
また、水中のJHの感覚も細くて高感度なラインと感度の良いロッドの影響で手に取るようにわかるようになりました。
アジングを本気で楽しむにはこのへんのタックルは最低限必要になりますね。
ミスマッチなタックルではあまり楽しむこともできませんからね。
そんでもって肝心の佐田岬で釣果を上げるためのポイントと釣り方です!
私の経験になりますが、ハズレが無かったのが三崎港から井野浦あたりになります。
具体的なポイントと釣り方はこんな感じですかね〜。
まずは井野浦からいってみましょう!
【井野浦】
長波止・・・波止先端部よりも中間部から手前の方が良い。
波止から外側を向いて沖のカケアガリや、
手前の捨て石の先にある藻などを狙うと尺アジが混ざりながら釣れます。
外側はシャローなので潮位は高い方が良いと思います。
沖から餌を獲るために明るいシャローに回遊してくるアジを釣るイメージです。
ここはロングキャストが必要なのでキャロがオススメです。
港内・・・港内も侮れません。
岸壁に平行に明暗の境目があります。
そこがちょっとしたカケアガリになっています。
また船を係留するロープや桟橋がストラクチャーとなり多数のアジが着いています。
岸壁からJH単体で釣ったり、波止からキャロでロングキャストして岸壁と平行に釣ります。
尺クラスのアジなら釣れます。
他にも釣れる場所はあるのでしょうが、私が効率的に良型をキャッチしたのは井野浦ではこの2箇所です!
私の実績は冬場で12〜1月がオススメです!
時期や潮などによっても状況は全く違うと思いますのでご参考まで。