寒グレ釣りは愛媛県御五神方面!竹ヶ島の磯「畑の下」2025/01/12

なんだかんだで、時が過ぎるのは早く2025年1月も10日が過ぎた。

やっと初釣りです!というのも元旦から流行の病が発症し、大人しくせざるを得ない状況に陥っていました。

そして迎える3連休!寒グレシーズン真っ盛りとあって、渡船屋は釣り人で満員御礼状態。

久しぶりのグレ釣りは、元祖私のフカセの師匠であるM村名人と同行!

今日も刺激的な釣りになってくれるはず!

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なかもと渡船で竹ヶ島「畑の下」に

今まで、畑の下と聞いたら、敬遠して降りることがなかったので今回が初めてのチャレンジとなります。

なんせ人は多い上、泊り客も何人かいるので我々に選択する権利は無く、手前の誰も降りたがらないポイントが我々の本日の釣り場に(^_^;)

行く前からそんな気がしていましたよ!

そんな畑の下ですが、どんなポイントなんでしょう!?

水深が浅くシモリがゴロゴロ

畑の下は航空写真で見ると、手前は結構浅い。そしてそこら中にシモリがゴロゴロしている。

そして、眼の前には大きい沈みや、出ている岩などもあり魚は居そう。

しかし…

魚を掛けたあとの難易度は結構なもの。

釣り開始

潮がゆっくりと右に流れている。

眼の前の岩を回り込みその先の岩の方に向かって流れていく。

1つ目のシモリを超えたあたりで、仕掛けがゆっくりと漂うところがあり、その近辺が本日のヒットポイント!

グレが掛かった時には、仕掛けは岩の向こう!って状態が今日のほぼすべて!

やんわり誘導しながら少しづつ手前に、そして沈み瀬を迂回させながら、ってやっていると意外にも良い感じで手前まで寄ってきて、なんとかキャッチ!

 

良型グレをなんとかキャッチ!

40センチ手前の体高のあるグレ!シモリを何個も迂回させながら何とか浮かせてキャッチできた!

次のアタリでも同様にしてサイズアップできたが、タモ入れ寸前であいにくの針ハズレ(T_T)

太いクチブトが目の前に浮いていただけに残念。

その後も、仕掛けが岩の裏に流れると強烈なアタリが来たりで、1日中魚と対決できて非常に楽しゅうございました♫

年末にはピースこと平和卓也さんが同じ所で、48センチをキャッチされたそうです。

さすが名手!

初釣りは何とかグレの顔が見れて楽しく過ごすことができました。

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