庵治沖「海恋」渡船で挑む!アテンダーIII 0号が描く黄金の弧と良型真鯛の競演

庵治の海に春の気配を感じる今日この頃。今回は、香川県庵治沖の磯へ、寒の時期から乗っ込みへと移り変わる良型の真鯛を狙って釣行してきました。

お世話になったのは「海恋」渡船さん。静かな海面に、強烈な三段引きを夢見て竿を出します。


■釣行データ

  • 釣行日:2月28日
  • 釣行場所:香川県庵治沖(海恋渡船利用)
  • 天気・気温:晴れ時々曇り、最高気温12度前後
  • 水温:11.5度(安定傾向)
  • 同行者:TEAM REDZONE 谷やん
  • 潮汐:満潮 9:30頃

■信頼の相棒、アテンダーIII 0号を手に

港を離れ、磯に渡る高揚感は何物にも代えがたいものです。今回選んだのは、がまかつが誇る至高の一振りアテンダーIII 0号 5.3m

チヌ竿でありながら、その驚異的な粘り腰は大型真鯛の暴力的な走りをも柔軟に吸収し、細ハリスを守り抜いてくれます。

ラインシステムは、操作性と強度を両立したアトミクスライダー 1.75号に、ハリスは1.5号を直結。満潮の9:30に向けて動き出す潮を、繊細な仕掛けで攻略する作戦です。

■「爆寄せチヌ」で深場を直撃する

真鯛・チヌの両方を視野に入れ、撒き餌は集魚力抜群の爆寄せチヌを選択。比重のある粒子が深いタナまでしっかりと効き、ターゲットを確実に足止めしてくれます。

  • 撒き餌:爆寄せチヌ
  • 刺しエサ:生オキアミ、加工オキアミ

■満潮の静寂を破る、強烈な消し込み

朝一番は反応が薄かったものの、満潮の9:30が近づき、潮がゆっくりと重みを持ち始めたその時、ウキが視界から消え去りました。

アテンダーIII 0号が根元から美しく弧を描きます。0号という細身の竿でありながら、魚を怒らせずにじわりと浮かせ、手元に伝わる重量感を楽しみながらのやり取り。

姿を見せたのは、56センチの立派な真鯛。その後も48センチ、45センチと良型が続き、さらには38センチのチヌも。0号竿でこのサイズと対峙する緊張感は、フカセ釣りの醍醐味そのものです。

■本日の釣果まとめ

  • 真鯛:56cm、48cm、45cm
  • チヌ:38cm

■考察:曲げて獲る、フカセ釣りの真髄

低水温期のシビアな状況下では、1.5号というハリスをいかに守り、魚に違和感を与えず食わせるかが鍵となります。アテンダーIII 0号の「曲げて獲る」ポテンシャルが、この釣果を支えてくれました。

突然目の前に現れた真鯛の潮!

すかさず撒き餌を打って仕掛けを投入!

仕掛けが馴染んだ頃、ウキが一気に水中に刺さる!

潮がある間は1投1匹のペースで続く!

その潮がぼやけてなくなるとともに、時合い終了。

真鯛は潮の魚だということを痛感させられた釣行となりました。

これから始まる乗っ込みシーズンが楽しみです。

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