2018 寒グレ釣り 愛媛県日振島の磯は今がアツい!
2018年12月17日
寒波の到来で少しづつ冬らしくなってきた。
そして今回は、本格化しているであろう寒グレの爆釣を期待して愛媛県は日振島の磯に釣行に行ってきた。
日振島といえば毎度お世話になっている「三浦渡船」!
レッドの船体が目に染みます。
2018冬 日振島の磯で寒グレ狙い
我々「Team激鱗」の年間スケジュールとなっている「冬のグレ釣り」。
日振島が本格化する時期となってきたので、今回から日振島通いが始まる。
出船
AM6:10 宇和島港を出船して日振島に船は向かう!
矢ヶ浜沖で本日の磯の抽選!
本船は当番のためクジを持って船首に立つ!
この日のクジの数は5つ。
狙いの磯を手にすることができるのか!?
釣り開始!
降り立った磯は、我々の超狙いのポイント!!
さて爆釣劇となるか!?
もちろん使用するマキエに集魚剤は使用しない。
流行や慣例にとらわれず、魚を釣るためには一切の妥協をも許さない軍団「Team激鱗」。
魚を釣る上で集魚剤は不要と結論を下した今、マキエに使うものはオキアミとヌカのみ!
セッティングを行って釣り開始!
潮はゆっくりと流れています。
上から攻めていきますが、上には魚の反応がないみたい。
棚を探りながら仕掛けを入れていくと・・・
ラインが張った!
合わせるとかなりの重量感!
大型グレを予感させる引きで寄せてくるも、痛恨のラインブレイク(T_T)
そこから怒涛の連チャンが始まる。
口太
もうひとつ!
また一つ!!
順調に数を伸ばしていきます。
クーラーいっぱいを予感させるくらい、アタリは続いている。
しかし・・・そう上手くはいかないもので。
磯替え
グレの引きを楽しんでいると、次第に南の風が強くなってきて満潮とともに足元を洗い始めて船が迎えに来てしまった。
ねばる覚悟をきめていたが、船長の指示には逆らえず、残念ながら磯を移ることに。
移った先は潮が緩く、釣りやすいポイントでした。
が、潮が緩すぎてコイツのイタズラが多い。
次から次へと、イガミが釣れて来る。
時折、美味しいカワハギも釣れてくる。
カワハギ!
普段見かけることがないくらいの、大きなカワハギです。
食欲をソソられます♪
このポイントではグレを1匹追加しただけ(汗)
本日の釣果
まずまずの釣果と、美味いしい外道まで!
まとめ
水温が17度になった日振島では場所によって寒グレが始まってきていた。
もう少し水温が下がって安定すれば、爆発しそうな状況。
ヌカを使ったマキエも絶好調で、大型、小型全てのグレだけじゃなく、エサ取りを含め大好評!
使い勝手は市販の集魚剤を超えた!!
これぞ男のマキエだ!
シンプルイズベスト!
ムダにエサ取りを集めることなく本命を導き出すマキエ!
一度その威力をお確かめください。
釣り情報誌 「REDの釣りマガジン」総合案内 まずはコ・チ・ラ!