瀬戸内春のメバリング

2020年の春。

例年なら桜咲きウキウキと心踊る時期だが、今年は盛り上がりに欠ける。

新型コロナウイルスの蔓延で釣りにも行きにくくなりつつある。

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下津井沖の鉄板メバリング

春の下津井でメバリングといえば毎度の「たい公望」から出船!

目指すは本日の最も釣れるポイント!

メバル釣りとは、潮と地形を考えながら、その日の爆釣ポイントを探すゲームであると言っても過言ではない。

1匹2匹の大型を釣って喜ぶんじゃなくて、夕暮れから数時間程度は良型が釣れ続く状態になれば「大当たり!」

さてさて、本日は大当たりとなるか・・・

釣り開始!

日が傾き始めたので釣り開始!

今日は夜の8時頃が干潮となるため潮がかなり低い状態。

少し釣り辛いが潮を探しながらあっちこっち。

例年より藻がかなり少なく魚影も少なめ?なのか。

潮を探しながらロングキャストをしていると、コツッとアタリ!

最初に釣れたのは23センチ程度の良型メバル!

磯でのメバルングに特化したTICTのニューロッド!

まさにこの釣りにピッタリ!

アイスキューブ

 IC-90TG-Sis”Rockin’Grand”

お気に入りのロッド!

見つけた!!

ポロッと釣れたものの後が続かない(汗)

大当たりどころか、大ハズシしたんじゃないかと慌てて潮を探しながら歩き回る。

30分くらい歩いていると、沖に良い潮を発見!

あまり釣れそうにないロケーションだが、遥か沖には良い潮があたってきている。

見渡す限り狙えそうな潮はここしかないので、足場を固めた。

そして、潮を目掛けて超ロングキャスト!

さーどれくらいの距離飛んだだろうか?

50m以上は飛んでいると思われるが、沖の潮まで何とか仕掛けを届けることができた。

すると、やっぱ潮に敏感なメバルだわ!

すぐに答えが出てきた!

それから3時間くらい怒涛のイレグイ状態!!

ただ、この日のメバルはとても食い込みが悪いため、上手にノセないとなぜだかすぐに外れてしまう。

これくらい食いが悪いほうが、掛ける楽しさがあって良いのだが、良型が外れるとくやしいところ。

最初苦戦したが、終わってみるとクーラーが満タンに!

何とか本日の「大当たり!」を引くことができた!!!

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