2025年9月14日 下津井沖・牛島 半夜エギング釣行レポート

渡船・ポイント

今回の釣行は たい公望 さんの渡船で、下津井沖の 牛島 へ。半夜釣行ということで、日没後の潮位変化や風の影響を意識しながらポイント選定しました。牛島周辺は潮通しが良く、イカの回遊も期待できるエリアです。

当日の潮回りならアオリイカの好む潮が出来ると推測して挑んでみた!

同行者

  • KIM兄
  • TAKAさん

タックルデータ

  • ロッド:サルスティック(汎用エギングロッド、ティップは柔らかめでアタリの拾いやすさ重視)
  • リール:ツインパワー3000(スピニングリール、巻き心地滑らかでフッキング力も安定)
  • ライン:PE0.6号+フロロリーダー2.5号
  • エギ:3号(夜光系中心、状況に応じてカラーをローテーション)

当日の釣況

日没前の1〜2時間が特にアタリが活発で、潮の流れに合わせた スロー〜ミディアムジャーク が有効でした。

そして夜になると、潮の中にイカが付いてなく、苦戦を強いられました。

  • KIM兄:10杯超
  • TAKAさん:5杯
  • 最大サイズ:18cm

イカは全体的に小型中心でしたが、潮通しの良いポイントでは連続ヒットもあり、アタリの頻度は高め。ティップの入り方から、抱きの浅い個体も多く見られ、フッキング時にはラインテンションを緩めずに巻き合わせを意識するのが効果的でした。

釣行メモ・ポイント

  1. 潮流が緩い時間帯は ボトム中心のスローエギング が安定
  2. 流れが速いときは 中層ジャークで誘うとヒット率UP
  3. 夜光系カラーはやはり反応良好、特に水深5〜10mでの使用がおすすめ

まとめ

牛島周辺の半夜エギングは、潮と風の読みが釣果を左右します。今回もKIM兄の好調ぶりから学ぶことが多く、連続ヒットのタイミングやジャークの間合いなど、実戦的なテクニックが参考になりました。サイズは18cm前後がMAXでしたが、アタリの多さとテクニカルな釣りは十分楽しめる内容です。

次回は潮位や風向きをさらに意識しつつ、大型サイズ狙いで挑戦したいと思います。

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