Fishman ってメーカー

SALT LURE Fishingで今までやっていない釣りをはじめてみようかな・・・なんて考えている。頭の中でイメージをしていく中で、必要なタックルの像が浮かんでくる。

新たな釣りに対応できるタックル

イメージトレーニングをしながら、各メーカーのHPでロッドを見て回る。

シマノ、ヤマガブランクス・・・

対応できそうなロッドに合わせるリールをイメージしていく。

とりあえず、決めていきながら頭の中で釣りを組み立てていくが、なかなかしっくりとこない。

そんなこんなで、しばらく色んなメーカーのカタログとにらめっこしていた…

Fishimanっていうメーカーを知っているだろうか？

自分が勉強不足で知らなかっただけだけど、気になって覗いてみた。

北海道のメーカーでベイトロッドしか作っていない。

ブラックバス用のロッドを作っているメーカーならそういうメーカーも考えられないわけではないが、淡水専門ではないようだ。

メーカー及び関係者のカタログ、ブログ、動画を見ながら自分なりに分析を進めていきイメージしていく。

ベイトキャスティングリールの性能が上がった昨今において、一部のデメリットを除いてベイトタックルはメリットだらけだという。

等々…他にも沢山

この3つを見てピンと来たわけではないが、実現するためのロッド作りに対する考え方に共感した。そして自分の求めているものがここにあった。

詳しくは以下メーカーのHPで御覧ください。

ルアーウエイト8〜50g。

3ピースロッドで仕舞寸法が106.5センチと短く、どんなロッドケースにも入る。

しっかりとした厚巻きのブランクスは粘りと張りをもたせてハイパワー！

このロッドにベイトリールを組み合わせると、ハイパワーを効率よく使うことができる。

それは、重量級のリグを太糸で無駄な糸ふけを出すことなく遠投し、着水後すぐにリトリーブ姿勢に入ることができる。

ダイレクトで高感度、ハイパワーの釣りが実現可能となった。

デザインにもこだわりが感じられる。

グリップはコルクとEVAで機能性と高感度を実現。

アンサンドフィニッシュのブランクスは感度抜群！

キャストの楽しさ、釣りの楽しさを思い出させてくれるロッドと出会った。

@FISHING-RED 他の記事は以下から↓

@FISHING-RED TOP PAGE