2017 春 マダイのフカセ釣り 宇野沖 下松!

好調な宇野沖!真鯛をフカセ釣りで狙ってみた!

春の乗っ込みシーズンになると近場で手軽に真鯛が狙えるのが嬉しいのですが、とりわけ宇野沖という海域は近年真鯛が増えたのか出会える確率が大幅にアップしています。というわけで春は真鯛をフカセ釣りで狙う人が宇野沖に集結します。

昨年までライトゲームを主体としていた私は年末からフカセ釣りを覚えたので遠征の寒グレ釣りに熱くなっていましたが、シーズンが終わってからはフカセ釣りはしばらくお休みしていました。

今回好調な宇野沖で久しぶりにフカセ釣りをやってみたい!そして真鯛を釣ってみたい!という思いで挑戦してきました。

久しぶりのフカセ釣りに開始後しばらくは戸惑ってイマイチ感が取り戻せませんでしたが、しばらくすると何となく蘇ってきました!

潮を観察したり、仕掛けを流したりしながらポイントを探していきます。そして潮が良い状態になったと思った瞬間!「プシュッ!」と水面に浮かんでいたウキが瞬時に水中に消えます♪

すかさず合わせを入れるとマズマズの重さで頭をゴンゴンと叩いています。ウキの入るスピードと竿のタタキ方などから真鯛であることが察せます。ゆっくりとやり取りをして上がってきたのは真鯛です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真鯛釣りの醍醐味はやはりアタリの出かたでしょうね。良い潮に入りそろそろかと思った瞬間にウキが「シュポッ!」そして道糸が「バチバチッ!」 もうたまりませんね〜♫ 虜になるわけです。

真鯛は潮止まりが時合いとなることが多く、そのタイミングはかなりの高確率でアタリを引くことができます!分かりやすくていいです。そして時合い中は高活性になっていますので真鯛の方から果敢にアタックしてきますので難しさも少ないのが素人にも優しいところです。もちろん連発は当たり前です!

そんな感じで今回も時合いになると何匹かづつ真鯛を追加していき5匹位釣ることができました。途中潮が早くなっている間は真鯛のアタリは出ませんが、これは想定通りのことです。ただ私の誤算だったのは磯際をかすめていく本流のワキにチヌが潜んで餌を追っていたということです。かなりの流れになり釣りづらくなっている時に、磯際を流していくと良型のチヌが連発しました。

 

 

 

 

 

 

 

正直チヌは私がフカセ釣りで直接狙うターゲットでは無いのですが、この日は良型が何匹か釣れちゃいました。もしかして始めてフカセ釣りでチヌを釣ったかも!40オーバーが2匹は混ざっていました♪

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