ソアレCI4+ S408ULS 面白いロッドだ!

こんなロッドが出てたんですね!

ある時、ふらっと釣具店を見ていると、何とも可愛らしいマスコットのようなロッドが並んでいるでは‥

手に取ってみると、衝動的な物欲に駆り立てられた!

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S408UL-S

 

以下、メーカーの説明です。

軽さ?感度?違う、キレの良さが命!真に使えるアンダー5フィート

アンダー5フィートのアジングロッドは間違いなく必要である。決してショートレングス化の波に乗っただけの安易なロッドではない。では4フィート台の意味は?常夜灯周りの超近距離戦?それだけでは意味がない。例えば、デイアジングを想像して欲しい。フォールではなくキレのいいダートがモノを言う。ロッドが短いことでオーバーアクションな操作でもオートマチックに短距離のキレのいいダートが生まれるという事実。これを積極的に利用しない手はない。ショートロッド=近距離戦、だけではなく、もっと自由な発想で使ってこその『S408UL-S』である。

S408UL-S

第一印象は!?

まず手に持ってみると、軽くて短いため釣り竿を持っている感があまりない。

釣竿ってよりはむしろ枯れ草を持っているような感触に近いだろうか。

こんなロッドで釣りをしたらどんな感じなんだろう?

この長さで釣りが成り立つのか?

魚を掛けた後のやり取りは大丈夫か?

いろいろな疑問が頭の中を駆け巡る。

使った感想は?インプレ

実際に使ってみた感想を少し‥‥

アジング及び波止でのメバリングに使ってっみた。

印象としてはかなり良い!

その細さと短さから海中の様子が手に取るように伝わってくる。

竿を持って釣りをしている感じではなくて、自分の手でリグを操っているようなイメージだ。

このロッドを1時間ほど使ってから、今まで使っていた7.7フィートのロッドを持つとバットの太さに驚いた!

今まで使っていたロッドはこんなに太いロッドだったのか?

魚を掛けるとどうか?

細い短い見た目とは裏腹に、粘りが強く良く曲がるので大型の魚を掛けても恐ろしさはほとんど無い。

短いながらもよく曲がるブランクスが上手に魚に対応してくれる。

この感触がとても気持ち良い♪

狙う魚種によって、ラインを使い分けて楽しめば、アジングからメバリングまで幅広く楽しむことができそうです。

 

ということで、また実釣レポートをしたいと思います。

 

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