磯からのスーパービッグゲーム!するするスルルーのロッドはこれで決まり!
さてさてさて、日毎に熱さが増している私のスルルー熱だが、やっぱり磯から10キロを超える魚を釣ってみたいなと思って計画を実行開始!
ホームグラウンドの沖の島で大型の魚を獲るために今できること!
「最強のタックルを持って磯に立つ!」
妥協を許さない最強のロッド
するするスルルーは磯に立ってモンスター級の魚を釣ることを目標としたビッグゲームだ!
相手が大きいだけに、タックルも人も中途半端では済まされない。
そこで、今考えられる中で最も強いロッドは何か!?
自分なりに調べた結果ひとつの答えが出た。。。
「オレガ剛徹」
オレガ剛徹
オレガ剛徹とは・・・
ダイワから2018年3月に発売となったニューロッドだ!
するするスルルーの第一人者である与那嶺功さんがテストを繰り返して、一切の妥協を許さずに作り上げた専用ロッド。
すでにこれだけで間違いがないのだが、
なんと今回のオレガ剛徹は従来の剛徹からさらにバット強くしているらしい。3DXという3軸カーボンでバットを締め上げて補強しているので、とてつもないパワーを持っている。
するするスルルーではMHとHの2タイプが主に使われる。
もちろんその中でもより強いHタイプを選択!
ロッドケースの説明書きには、”するするするるー釣法にてビッグワンを力でねじ伏せるパワーモデル”と書かれている。
かなり期待ができる1本だ!
元竿は3DX(3軸織物)で強烈に締め上げられている!
いかついカーボン模様が闘志を湧き立てる!
専用開発のパイプシート
Hタイプはガイドも強度を追求した強靭ステンレス仕様となっている。
闘う強度を優先するとこうなるらしい。
するするするるー専用ロッドの特徴
スルルー専用ロッドの特徴や遠投磯竿との違いは・・・
まず、スルルーはフカセ釣りだ!なので超遠投をする必要はない。
ということで、大きな遠投ガイドが付いてなく、小さいガイドが付いている。
また、スルルーロッドはガイドの数も多くなっている。
ロッドの調子も違う。
スルルーロッドは先調子で、パワーでグイグイと魚を寄せる使い方をするのに対して、遠投磯竿は魚の重みを胴に乘せて溜めることで浮かせるようになっている。
スルルーでそれをやると、一瞬で根に擦れて切られてしまうので魚に一瞬のスキも見せてはいけない。超大型相手にひたすら糸を出さずにゴリ巻きだ!
とっても熱くなってた!
週末が待ち遠しい。
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