宇和海・沖波止カゴ釣り紀行!第2投目の衝撃と真鯛19匹の爆釣

宇和海の冬は厳しい寒さが続きますが、海の中は活気に溢れていました。今回はフカセ釣りのターゲットを少しお休みして、宇和海のポテンシャルを存分に味わうべく、沖波止から真鯛狙いのカゴ釣りに挑んできました。

釣行データ

  • 釣行日:1月31日(土)
  • 時間:6:00 ~ 18:00
  • 釣行場所:愛媛県・宇和海の沖波止
  • 天気・気温:晴れ時々曇り、最高気温 11℃ / 最低気温 3℃
  • 水温:17.2℃
  • 同行者:谷やん(TEAM REDZONE)

第2投目でクライマックス!56cmの鮮烈なスタート

まだ夜気が残る午前6時、期待を込めて第1投。潮の流れと馴染みを確認し、微調整を加えて投じた第2投目でした。

棚12mに到達したアポロ12号が、馴染んだ瞬間に一気に見えなくなる激しいウキ入れ!がまかつ「カゴスペシャルⅣ 3.5号」が綺麗な弧を描き、ツインパワーSWのドラグが心地よく響きます。

慎重かつ大胆に寄せ、タモに収まったのは当日最大寸となる56cmの美しい真鯛。いきなりの主役登場に、同行したTEAM REDZONEの谷やんと顔を見合わせ、驚きと喜びに包まれました。

ここから宇和海のポテンシャルが爆発します。午前中はまさに「1投1匹」の入れ食いモード。棚12mを直撃するたびにウキが入り、腕に伝わる真鯛特有の叩きを存分に堪能することができました。


タックル・仕掛けとエサ

  • 竿:がまかつ カゴスペシャルⅣ 3.5号
  • リール:シマノ ツインパワーSW 8000番
  • 道糸:ナイロン 7号
  • ハリス:フロロカーボン 6号
  • 針:真鯛王(ケイムラ) 10号
  • ウキ:サニー商事 アポロ 12号
  • カゴ:カイコー アッパーロケット(棚12m)
  • エサ:刺しエサ・撒きエサ共にボイルオキアミ

釣果

  • 真鯛:40cm ~ 56cm 19匹

考察:ボイルの同調とケイムラの威力

今回の勝因は、棚12mという深いレンジに対して、ボイルオキアミをアッパーロケットで正確に送り込めたことにあります。

特に「真鯛王 ケイムラ」10号の選択が功を奏しました。冬の澄んだ潮の12m層において、ケイムラの独特なアピールが真鯛の視覚を刺激し、確実な食い込みをサポートしてくれたと感じます。ハリス6号という強気のセッティングも、朝のラッシュ時に手返し良く魚を浮かせ、時合いを逃さないために正解でした。

午後は一転して潮が緩み、非常に渋い展開となりましたが、午前中の貯金もあり終わってみれば19匹という大満足の結果に。カゴ釣りならではの豪快さと、フカセ釣りにも通じる繊細な棚取りの重要性を再認識した一日でした。

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