令和元年5月1日!初釣りは磯にメバリング♫ 驚きの釣果に!

2019年ゴールデンウィーク!

本日5月1日は朝から日本列島はお祭り騒ぎ!

そうです!今日から「令和」が始まったのです。

記念すべき令和元年の初日は魚釣りで幕開けです!

シーズン真っ盛りの下津井沖の磯にメバルを狙って出発です♫

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下津井沖の渡船はたい公望

下津井沖の磯渡しは毎度の「たい公望」で!

本日は闇夜の潮回りで大潮前の中潮。

少し潮が弱いかも?

そんな不安は令和初日というおめでたい気分で吹き飛ばして出発!

絶景の瀬戸大橋

釣り場に向かう間は瀬戸大橋を眺めながらのクルージング♪

美しい景色を見ながら海上を突き進むこと約20分。

目的の島へと到着。

夕暮れまで少し時間があるので、潮を見て回り夜になってメバルを狙うポイントを定めていく。

釣り開始!

瀬戸大橋をバックに竿を伸ばす!

今年は藻がとても多く大型のメバルは藻に巻かれてなかなかキャッチするのが難しいという話通り、足元から十数メートル沖まで藻がギッシリ(^_^;)

アタリがあっても魚をキャッチできるかどうか不安がよぎる。

日が暮れるとアタリが!

明るいうちに藻の状態と潮の流れを確認して夕暮れを待つ。

そして日が沈んだ頃から・・・

藻なのか魚なのか判別しにくい微妙なアタリが出始める。

次第に活性が上がり、針がかりしてくる。

最初に釣れたのは20センチを少し下回るメバル!

サイズに少し不満を持ちながらも打ち返す。

辺りが暗くなってくるとメバルのサイズも上がってきた。

かなり遠投したところで25センチ前後のメバルが連発を始めた!

2〜3匹釣ると、潮が変わりポイントを少しずらしてまた追加という拾い釣り。

魚を掛けた手前が藻の帯なので、掛けた瞬間から一気に浮かせる必要がある。

そのために用意しているハイギアのリールでのゴリ巻きでは追いつかないので、ロッドワークと素早い巻取りをタイミングよく繰り返すことで藻に潜るスキを与えない。

とはいえ、ロッドを起こす手に力が入りすぎるとメバルが一気に飛んできてテンションが緩んだスキにバレてしまうので絶妙なロッドワークが必要。

数回やっていると感を取り戻してバッチリのタイミングで良型をキャッチし始める

潮が満ちてきて

しばらくすると潮が満ちてきて足場が水没する不安が出てきたので、ポイントを移動する。

同行者の2人が釣りをしているところに向かうと、夕暮れ以降入れ食い状態が続いているとのこと。

「俺も入れ食いさせて♫」

と言わんばかりに、間に割り込ませてもらって釣り開始!

時刻は20:00頃。

入れ食いの始まり

先程まで釣っていたポイントでもポロポロとアタリがあったが、移動したポイントではそれを上回るアタリの数!

1キャスト1ヒットの状態がしばらくの間続く!

釣れてくるメバルのサイズは全て25センチ程度。

金太郎飴状態が続くが型が出ないことに不満を持ち始める。

そこで少しポイントを変え、誘いを変えることでサイズアップさせることに成功!

平均数センチのサイズアップとなり・・・

本日最大の強い引きが!

最近大型魚ばかり見ているせいか、メバルのサイズ感にピンと来ていなかったが、あとで釣り上げたメバルをメジャーに当ててみると・・・

「泣き尺」の29センチ!

なかなかのグッドサイズだったのね♫

ただ、前回運良く尺メバルを釣っているので、30センチを超えないと満足感が得られない今年のメバリング(^_^;)

迎えの船が来るまで入れ食い状態は続き・・・

メバルのアタリを楽しみながら25センチを超える良型メバルを釣り続いているうちに気がつけば迎えの時間に。

手元にストックしたメバルをクーラーに移すと、20リットルのクーラーがフル満タン状態になっていた。何とか蓋をしめることができたが、あと数匹で蓋が閉まらなくなるレベルの爆釣(^_^;)

まとめ

本日は通常では無いくらいのメバルの爆釣に遭遇した。日が暮れてから帰るまでずっとアタリが続く驚きの状態でした♫

同行したメバリングを初めてやる人も良型が10匹近い釣果!

さらにもう一人のメバリング初心者も20匹近い釣果を叩き出し、3人で50匹以上の良型メバルを釣って帰ることができた。

今回釣れた状況を分析してみると、良かったのが闇夜であったこと。

潮が強くなかったことで時合が長続きしたこと。

釣っている間中、ずっとメバルの捕食に適した潮の流れだったこと。

大量のメバルが接岸していたこと。

など好条件が重なった結果、驚くほどの釣果になったのだろうと・・・

さて次回はどうなることやら(^_^;)

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