自己紹介でも パート3 ライトゲームに転換

自己紹介ネタもだんだんと佳境に近づいてきました・・・w

このあたりが今から10年ちょっと前になりますかね。

海釣りに変わってからずっと餌釣りをしていましたが、しばらくぶりにルアーフィッシングに戻る流れになっていきます。

その前に実はもうひとつあります。

スポンサーリンク

延べ竿でメバル釣り

 

 

 

 

 

 

 

秋のチヌシーズンも終わったとある年でした。

ふとメバルが釣りたくなって、やすだ釣具に行き、がまかつの「メバル一波」メバル専用の延べ竿を購入しました。

長さは6.3mです。

それからというもの毎週末、しまなみ海道に足を運んで波止をランガンしながら、メバルを探っていました。

大した釣果が出るわけではありませんし、引きが強くて魅力的なわけでもありませんでしたが、その当時はメバルが釣れるということに喜びを感じていました。

時には、ブツエビを買って、ウキを浮かべてエビ撒き釣りをやったりもしました。

この頃は渡船を利用することなく、地の波止からメバルを狙っていたので釣果もほどほどでした。

メバリングにチャレンジ

その後何年か延べ竿でメバルを狙っていましたが、

ふとメバリングがやりたくなって道具を揃えました。

最初は瀬戸大橋を走り中間の与島に降りてメバリングをやったりしていましたが、大して釣れない。

そんなある日、

釣具屋でチラシを目にすることに!

渡船たい公望が1ヶ月間限定で、「渡船代1000円キャンペーン」だと。

好奇心旺盛な私は、安さに目がくらんで、飛び込みで行ってみました!

最初は右も左もわからず言われるがままに六口島の一文字に行くことに。

そして夕暮れとともに、良型メバルの入れ食いに!

良型と言っても、今まで目にすることのない20㎝前後のものでしたが、

なんせ初めてのことなので超カ・イ・カ・ン ♫

喜んで帰った記憶があります。

そこから大ハマリして毎週通いました。

半夜では物足りず通しが当たり前になり、

波止ではサイズが出ないので磯に行くようになりました。

そして程なく下津井定番の、磯をウエダーで歩くスタイルになっていました。

下津井オールスターズ

そのころ下津井ではメバリングが大流行していて、「M’sリグ」を編み出して爆発的な釣果を出している一人のカリスマがいました。

さらに懐中電灯を持ったカリスマと、巨漢のカリスマもいました。

この3強を中心とした、ライトゲーム集団「下津井オールスターズ」が当時のたい公望でブイブイいわせていました。

それはもう、ビックリするくらいの釣果をいつも出していましたので、釣り人の注目の的です。

縁があり、私もこのメンバーの方々と同行するようになり、釣り方、潮など色々なことを学ばせていただきました。

おかげで、尺前後のメバルをクーラーいっぱい釣れるようにもなりました。

磯エギング

秋になると、夜の磯に立ってエギングです!

エギングとは昼間の釣りという常識を覆して、下津井では夜が常識とばかりに磯に出ていました。

確かに夜のエギングは昼間よりも良く釣れました。

2ケタ釣果は当たり前、3ケタ釣果を出す人もいる程です。

下津井でのライトゲーム

こんな調子で、冬〜初夏はメバリング、秋はエギングと下津井のたい公望をホームとしたライトゲームにのめり込んでいきました。

釣行回数も、週末は当たり前、

トップシーズンには週末2回、平日も何回か行くくらいどっぷりとハマっていました。

この頃に経験したことが私の釣りのスキルを大きく伸ばしてくれたと思います。

つづく・・・

「REDの釣りマガジン」総合案内

スポンサーリンク