2019 春 メバリング 宇野沖で爆釣!

寒い冬が終わって春の日差しが注がれ始めた。

この時期になると、熱くなってくる釣りがある。

瀬戸内海の夜釣りで狙うメバリングだ!

岡山県は宇野沖、下津井沖などの磯に渡船で渡り楽しむメバリングゲーム♪

シーズン最初のメバリングを楽しみに行ってきた!

スポンサーリンク

玉野市宇野沖の磯

今回訪れたのは、岡山県は玉野市宇野沖にある直島の近くに位置する島のとある磯。

夕方に磯に到着して暗くなるのを待ちます。

本日の潮は下げ潮1本。

下げの潮があたるポイントを選定して高活性な魚を期待します。

タックル

使用するタックルはこちら。

  • ロッド ヤマガブランクス BLC-77TZ/NANO
  • リール シマノ TWIN POWER 2500
  • ライン PE 0.6号
  • リーダー フロロ 1.75号
  • リグ フロート(スローシンキング)10g
  • JH 0.4g
  • ワーム 月下美人 ビームスティック 1.5

狙うポイント

タックルは遠投ができるものを準備して、沖のアタリ潮を狙う。。

日が暮れ始めてアタリが薄暗くなった18:40頃からメバルがルアーに反応し始めた。

まずまずの良型メバル!

夕まずめの力を借りて、1投1匹魚が反応してきた。

潮も良い感じで沖から渡しの立ち位置に向かって流れてきます。

ヒットポイントは遠目で、10gのリグをフルキャストしたあたり。

最初は表層より少し下で反応してきましたが、暗くなっていくに釣れて表層で反応が出てきた。

もうこの時期、ちゃんとした潮ができればメバルは浮いて捕食しているようです。

ちなみに、ボトム周辺も狙ってみましたが、反応なし。

夕まずめの入れ食いタイム

夕マズメにメバルのアタリが出始めてからおよそ1時間半くらいの間はずっとアタリがある状況。

今回は、なかなか良い条件にハマったようだ。

だが、20時過ぎて夕まずめの効果がなくなってくる頃から、アタリが減った。

同時に潮も速さを増して流れの角度も思わしくない。

ただ、時折潮の角度が合ってくると、アタリが出て魚が釣れてくる。

次の時合いは潮の緩み

潮の流れが緩み始めた頃、程よい潮が良い角度で入り始めた。

途端にメバルの反応が出始めて、良い潮さえあれば1投げ1匹メバルが釣れてくる。

そして本日のクライマックスが訪れた!

ロッドを立てると、元気良い引き!

力ずくでゴリ巻きすると、26センチの良型♪

なかなか美味しそうな魚体。

しばらくこの時合が続きそうだったが、迎えの時間が迫ってきたのでここで終了とした。

釣果

今回は潮がずっと合っていたこともあり、終始魚のアタリを楽しむことが出来た。

サイズは26センチ〜18センチまでと、大型メバルが姿を見せることは無かったが、5匹ほどの良型が混ざって18匹の釣果だった。

シーズン初戦としては、まずまずの釣果だったとしておきましょう(^^)

 

釣り情報誌 「REDの釣りマガジン」総合案内  まずはコ・チ・ラ!

メバリング記事一覧はこちら

スポンサーリンク